2019年04月28日

忘れること「私」 poem


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「私と私と私」

私はわすれる
わすれていく、、

昨日の私はもう今日にはいなくて
重なりあう驚くべき知人のよう

誰なのかしら
あなたは誰だったのだろう

書いたことばも踊った踊りも
覚えていない
やっぱりわすれてしまったのだろうか

私のようなあなたはだれ?
どうして記したの?
なにを踊ったの?

雲が過ぎゆくように
感触だけがからだに残っている
感触さえも時にない


だから、
もう
私は降伏したのだ
ただそういうものだと
ただそういうふうになっているのだと。

私の中に、
私と私と私、、、
流れている。
流れていく。



posted by ちづこ at 23:57| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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